新潟市議会 2022-10-03 令和 4年決算特別委員会第2分科会−10月03日-02号
◎小林友衛 秋葉区産業振興課長 資料3ページ、歳出、支出済額合計1億7,093万9,509円、執行率93.3%で、不用額の主な要因は、朝日川、小口地区における原油流出対策事業において、原油の湧出が落ち着いたことに伴い、回収処分に要する費用がかからなくなったことによるものです。
◎小林友衛 秋葉区産業振興課長 資料3ページ、歳出、支出済額合計1億7,093万9,509円、執行率93.3%で、不用額の主な要因は、朝日川、小口地区における原油流出対策事業において、原油の湧出が落ち着いたことに伴い、回収処分に要する費用がかからなくなったことによるものです。
今年3月には、簡易的な油水分離槽を設置したことなどにより、沈砂池に流入する原油を一定程度抑えつつ、回収、処分を行っているところです。また、圧力調整弁を設置した石油坑井からの原油湧出は、週に2回、ガスを抜くとともに、漏れ出した原油はドラム缶により回収を行っております。 一方の小口地内の原油も少量ですが、湧出が続いている状況です。
なお、要望の環境省分、②、湧出した石油の回収や処分にかかる費用については、本市が単独で負担している流出した石油の回収、処分費用に対する財政支援を求めるもので、環境建設常任委員協議会において環境部から報告しています。 ○内山航 委員長 ただいまの報告にお聞きすることはありませんか。 ◆佐藤正人 委員 石油流出を止める工事は具体的にどのように行う予定ですか。
本市では、河川への石油流出を防止するため、湧出した石油の回収処分を実施していますが、対策に係る多額の経費は本市単独の負担となっています。これらの経費は、93ページ下段の棒グラフ、事業費の推移で示したとおり、本市財政を圧迫している状況です。現在石油の湧出については小康状態にあるものの、今後も対策が必要となる見通しです。
令和3年度に入り、再び秋葉区小口地内の旧石油坑井より原油の湧出が起きていることから、河川への流出を防止するため、引き続き回収、処分を行うための経費です。また、ため池等に自然湧出している原油の流出防止のため、オイルフェンスの設置や堆積した油の回収処分等に対応する経費です。効率的な回収方法や有効な発生元対策の検討も行います。
原油が河川へ流出しないよう、ポンプ等による原油回収処分や油吸着資材を設置するほか、今後の対策の基礎資料となる朝日川沈砂池周辺の地形図を作成します。 次に、第8款土木費、第2項道路橋りょう費、第1目道路橋りょう総務費です。道路の管理は、道路用地の土地借り上げ料などの管理費です。道路橋りょう諸経費は、一般事務費や公用車などの維持管理費などです。
原油流出対策については、朝日・小口地内で異常湧出している原油の回収、処分を行うなど、河川への流出対策を実施します。 里山関係については、森林が持つ多面的機能の維持を図るため、秋葉丘陵の公園や遊歩道において間伐等を実施し、市民が安心して利用できる憩いの場を提供します。 次に、南区です。
本事業は、古紙や段ボール等を町内会・自治会やPTA等で集団回収することにより、廃棄物の減量化及び有効利用を推進し、実施団体や回収事業者が収入を得られ、市の回収処分費も縮減できるものです。古紙類については、古紙問屋のキログラム当たりの買取り価格は、平成29年度と比べ、新聞が10.5円から6.5円へ、雑誌が8円から3円へ、段ボールが11円から5円へ大きく下落しています。
次の第2目土地改良費,農業基盤等の整備は,小口地内の境沢ため池に自然湧出している原油が流れ込んでおり,下流域への流出防止のため,定期的に回収処分を実施した経費です。 6ページ,第7款商工費,第1項2目商業振興費,各種団体への補助金は,新津商店街協同組合連合会への補助金です。 次の商業振興諸経費は,郵便,事務消耗品費や公用車の維持管理費など,商業振興事務に必要な諸経費です。
次に,第2目土地改良費,市営ため池等整備事業は,小口地内の境沢ため池に自然湧出している原油が流れ込んでいるため,オイルフェンスの設置や堆積した油の回収,処分等に要する経費です。 次に,3ページ,第7款商工費,第1項2目商業振興費,各種団体への補助金は,新津商店街協同組合連合会が行う商店街活性化のためのイベント等を支援するものです。
その内容は,公立保育園で使用済みのおむつを持ち帰ることは保護者の負担,保育士の負担,そして衛生上の問題から考えても,園のほうで回収処分し,子育てしやすいまちになってほしいとの内容でした。紙おむつが一般的になる前は布おむつが主流であり,おむつの持ち帰りも当たり前の時代であったと思います。
比治山公園では,これまで人目のつかない園路沿いののり面等でごみの不法投棄が行われたことがあったことから,不法投棄防止の啓発看板の設置を行うとともに,職員や警備員による巡回により,不法投棄を発見した場合には,その都度回収・処分を行っているところです。今後とも引き続き関係部署と連携を図りながら,不法投棄防止の啓発を行うとともに,公園の環境美化に努めてまいります。
また、大規模施設や集客施設などにも敷地内の放射線量の測定と除染の実施を呼びかけ、回収、処分については市で行うことにして、市民の安全が図られるように協力を求めてはいかがでしょうか。 そして、除染後の放射線量を測定し、除染前と比べられるように公表することが大事な取り組みとなりますが、あわせ伺います。
住宅借入金等特別税額控除の創設に伴う減収額及び対象者数について、長期優良住宅に係る固定資産税の減額措置の創設に伴う減収額及び対象者数等について、議案第109号では、放送塔の設置費用及び工事期間中の影響、難聴地区解消への取り組み、文字情報の検討、デジタル化再構築後の効果及び機器の耐用年数、入札価格等について、議案第114号では、トロリー製造会社側への責任の追及、和解金の損害保険での適用、和解金額の根拠及び回収、処分
これは福岡市漁業協同組合が事業主体となって、輪番制で2日間の休漁を行い、海浜や漁港等に漂着したごみの回収処分を行うという事業で、既に本年7月に実施され、本市の漁業者667名が参加いたしております。国からの助成金額は1,654万円の予定でございます。
こうした状況に対応するため、セレサ川崎農業協同組合が有害鳥獣駆除事業の一環として実施しているハクビシンの捕獲おりの購入と無償貸し出し及び捕獲後の回収処分費用の2分の1以内を市及び県が補助しているところでございます。今後とも同組合との連携強化を図りながら、農作物被害が拡大しないよう、有害鳥獣に関しましてその対策に努めてまいりたいと存じます。以上でございます。
◎大谷悦夫 経済局長 鳥獣及び気象による農作物被害の対策についての御質問でございますが、農作物のカラス、ハクビシン等による鳥獣被害対策といたしましては、セレサ川崎農業協同組合が有害鳥獣駆除事業の一環として実施しているハクビシンの捕獲おりの購入と無償貸し出し及び捕獲後の回収処分費用の2分の1以内を市及び県が補助しているところでございます。
3点目は、これは口頭でございますが、さきの常任委員会におきまして御報告申し上げました農業用ため池サイカチ沼への家電製品の不法投棄につきまして、その回収処分を行いましたので御報告を申し上げます。 回収作業につきましては、11月28日と29日の2日間、仙台北警察署立ち会いのもとに実施いたしました。
撤去、回収、処分、そういうものを含めて市の施策として取り組むとの答弁がありました。事業者に撤去を含む市の施策に協力義務があることを確認致します。 このことが議会の議事録だけでなく市民や事業者に分かりやすいようにするために、第3条の本市の責務には、放置自動車の撤去を含み第4条の事業者の責務もそれを受けていることを市民や事業者向けの解説では明記するように求めるものです。
そして,その先には事業系排出の発泡スチロールも産廃にするのではなく,もちろん有料にした上で,行政の回収処分も視野に入れ,他のごみについてもこのような新しい技術も積極的に研究し,また取り入れながら,循環意識の向上のために取り組むべきではないでしょうか。